ここまでの道のり6

初めての人は必ずこれを読んでね!

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ハープとの出会いと言っても、その背景にいろいろあって・・・

テレビで見てちょっとやってみたくなって。。。という単純なものでなかったので長くなってしましました。
これでも、本当に大まかな感じなんですけど。

そうそう、書き忘れてみたいなのですが、心療内科は、8年半前に生き方変えてすぐ・・・4か月後・・・8月に卒業しました。
舌の潰瘍を取ったその日の夜から、漢方薬も整腸剤も傷のところが痛くて飲めなくて・・・そのまま自然と断薬。

もう「患者としての私」は必要なくなった。

まだ睡眠障害があるから・・・と引き止められたけど。

居場所が無くなる恐怖がゼロだったと言えば嘘になるけど。

でも、新しい私を生きるのに、例え通院だけであったとしても心療内科は必要のないものだった。
そこにしがみついている以上、新しい私には決してなれないと・・・そう思った。
一番最初に手放さなければならない場所だと思ってた。

「○○だから」という逃げ道を自分で絶つこと・・・
覚悟と勇気を振り絞った!!!

丁寧にお礼を言って、でももう来ませんときっぱり言った。

今でも、年に1~2回は不安からの過呼吸にはなるけど、死ぬわけじゃないからどうでも良いかなって思う。
どうでも良いけど、あまり好きではない(^^;)

再発率の高い摂食障害は、なったらなったで、それももうどうでも良いかなと思う。

うつ病も、誰だって落ち込むこともあるし、死にたいこともあるだろうし、それももうどうでも良いかなと思う。
どうせいつか死ぬんだし・・・(^^;)

結論
もうどうでも良い。
そういうことに関して、あんまり興味がない
再発したらしたで良いんじゃね?

はい、とってもいい加減でございます!

そうそう、一番早くから困ってた(幼稚園くらいからだったから)睡眠障害は、2年前卒婚のために家を出たら、速攻治りました( *´艸`)

引っ越して初めて寝た日は7時間熟睡だった!
いぇいヾ(≧▽≦)ノ

私は、8年半前に生き直したので、自分の本当の年齢は8歳だと思ってる。
本当は、こどものころに家族や学校で学んでくるはずだった人間関係も、今たくさんの方のお陰で学ばせてもらっている。

精神的に苦しかった時に、助けて寄り添ってくれたたくさんの人には、いくら感謝の気持ちを伝えても足りない。

それと同時に、私のこの変化を目の当たりにした人から、いろいろ聞かれることも多くて、それを話すことでその人の人生が変わるのも目の当たりにした。
有料級の情報だと言ってくれた友だちもいたけど、それを体系化したり、文字で伝えるのは、あまりピンと来なくて・・・

ただ、必要な人はいるんだろうなと・・・漠然とは感じてる。

もしそういう話を、そういう何かをするとしたら、私はやっぱり音とともに伝えたいと思う。

あと、自分が通り過ぎ、ある程度まで来てみて思うのは、本当に変わりたいとして、その覚悟はありますか?ということ。
もしかしたら、今の立場や場所、人間関係を手放さねばならないことが起きるかもしれないから・・・

もちろん、絶対ではないからね!
でも、どうなるかは本当に分からない。

でも、勇気と覚悟を出して一歩進んだその先に見える景色は、踏み出した者にしか見ることができない
自分の想像しない所に運ばれることもしょっちゅう!
そしてそのすべては最善だとしか思えない。

あと、もうひとつ言えるのは、それぞれにベストなタイミングがあるということ。
なので、時には「止まる」とか、その状況を受け入れるとか、「待つ」ということも必要になるので・・・
やみくもに突進すれば良いのかと言うと、それも違う気がする。

そういうことも含めてのお話しになるかと思います。

あなたの人生の主役はあなたです。

他の誰かにハンドルを握らせてはいませんか?

ハープの演奏と「生き方のお話し会」みたいなのも企画してみようかな・・・
需要あるかな・・・?

サロンに来てくだされば、どんなことにも対応しますのでお気軽にご相談ください。

あなたが自分で答えを見つけるお手伝いはさせていただけると思います。

特に「○○メソッド」とか「✖✖療法」とか名前がついてる訳じゃないけど、西洋医学以外のことも含め、スピリチュアルなことも含め、できるだけバランスよくお手伝いできると思います。

もし呼んでくださればお嬢さんと共にどこにでも伺います。

誰か呼んでください~~~~~いヾ(≧▽≦)ノ

そうそう・・・
病気を手放して、当時唯一心からくつろげる心療内科という場所を手放して、その後どうなったか・・・

私が私に還り、私が私を生きるようになったら、その時の私に合うものが現れた・・・人も物も・・・

私がどう在るのか・・・それによって私の周りの世界も変わって行く。

逆に、周りを見れば今の自分がどういう状況なのかも分かるようになってきた。

今私は、8年半前には想像もしなかった景色を見ている。

これからもきっと、私が変わり続けるのに合わせて、周りも変化して行くのだろうな・・・・

もちろん、虐待も私の代でお終いです!!!

両親・・・特に父に関してですが、数年前、街中を歩いていたら、ふと「もう死んで何年も経った、あんなクソおやじのために、私なにやってんだろう」っていう感情が沸き上がって来て、めちゃくちゃ可笑しくなって大爆笑!!!!(ああ、もちろん人混みの中だったので声を出して笑うのは我慢!)

あの親だったからこそな体験も満載だった。
魚の三枚おろしができるって言うとビックリされることも多いけど、父の趣味が釣りだったので高校生くらいから普通に捌いてた。

母もね・・・まあ、ああいう生き方しかできなかったんでしょう。
今は、弟夫婦と同居して、私がこどもの頃と同じような立場になってる様子。
まだ元気で介護が必要な訳じゃないけど、高齢になってからの同居なので立場的に弱い。
だから、弟夫婦の価値観に合わせた生活・・・言うことを聞かざるを得ないみたい・・・
可哀想だけど仕方ない・・・

なので、この2人に関しては、許してるんだかなんだかよく分からないけど、生んでくれて本当にありがとうって心から思えるようになった。

もちろん「クソおやじ!!!!!」「クソババア!!!」っていう思いは消えてないよ!!!

それも含めての心からのありがとうなのです💕💕💕

この身体があるからこそ、私はハープを弾き、歌を歌い、お針仕事もできる。

星の世界に浸って・・・ふふふ・・・

地球遊園地を思う存分楽しんでる。

以上、長々とお付き合いくださり、ありがとうございました!

私は、16年出入りしていたクリニックを辞め、ハープとアロマで生きて行くことを決めました。

これからも応援していただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

おしまい💕