私がハープを弾いている時、笑顔で弾いている時とそうでない時があります。
自覚している範囲ですが、弾きこんでいない、身体に沁みついていない曲の時は
やはりゆとりがないので、笑顔ではないと思うのです。
それとは逆に、大好きな曲。弾き込んでいる曲。
目を閉じても弾けるのではないかと思うほど、身体が覚えている曲
(私の先生の言葉を借りるなら「自動演奏」の境地)の時は、
きっと自然に微笑んでいると思うのです。
先週の土曜日、Love Tableさんでの演奏を聴いてくださった方が・・・
リラックスして聴けている時、
天舞音さんを見ると「笑顔」だった
という、ニュアンスのことを言ってくださいました。
笑顔はあくまでも私の内面を表している結果なのですが、
私の「在り方」が、そのまま「音(波動)」として伝わっているのです。
これは、何も「音・音楽」に限ったことではなく、日常の会話(言葉)含め、
その人の在り方が、そのまま相手に伝わるということ。
そして、音や言葉に表れないものは、言葉や音を発する前に
すでに伝わっていること。
隠しても隠しきれない
自分自身の「在り方」
まずはゆとりを持って、自分を大切に生きること
「あなたの内面」は、雰囲気としてすでに相手に伝わっていますよ💕
最後までお読みいただき、ありがとうございました💕